痩せる薬に頼ることの副作用・危険性

こんにちは皆さん nekokuma です。

ダイエットに重要なことは食べ過ぎないことです。

しかし早く痩せたい人の中には『痩せる薬』に頼る人がいます。

もちろん全ての痩せる薬が悪いわけではありません。

しかしとんでもない副作用を持つ薬もあるので注意してください。

ここでは痩せる薬に依存することの危険性を解説します。

痩せる薬とは

痩せる薬を使う事のメリットは次の4つです。

  • 飲むだけで痩せれる
  • ダイエットに時間がかからない(即効性)
  • 好きなものを好きなだけ食べれる(食事制限不要)

何と言っても飲むだけで痩せれるというのが魅力的ですよね。

そして食事制限せず、好きなものが食べれます。

これだけ見るといいことずくめのように思えるかもしれません。

しかし次のようなデメリットもあります。

  • 薬への依存
  • 金銭的な負担がかかる
  • 薬の副作用

飲むだけで痩せられるという事でつい頼ってしまいます。

そうすると一生薬に依存し続ける人生です。

また、金銭的な負担も無視できません。

そして何より心配なのは副作用です。

痩せ薬使用者の体験談

こちらの方のブログに痩せ薬により後悔しているという体験談が書かれていました。

痩せる薬で体重を15kg減らしたが、病人のような痩せ方に

この方は太ったことを今までコンプレックスに抱いていたそうです。

そしてネット検索で知ったサノレックスという薬を試しました。

飲み始めると次のような副作用が出たそうです。

次の日の朝、早速起きて水をのみ、サノレックスを飲みました。飲んだ直後は特に様子に変わったところはなかったのですが、お昼前に猛烈な吐き気に襲われました。そして同時に頭痛と冷や汗が止まらず、会社を早退する羽目に。蕁麻疹が吹き出て、何が起きたのかと一瞬にして混乱状態に。その副作用は夕方辺りまで続いたのですが、本当に食欲は次の日まで起きませんでした。そして体重は前日比500g減になりました。

実際に体重は減って効果は出たようです。

しかしそれ以上に副作用がひどいですね…

この文章を見ると仕事ができないくらいのひどい副作用が出ています。

そして痩せ方も健康的ではなく病的な痩せ方だったそうです。

「痩せた」というより「痩(こ)けている」のは誰の目から見ても確実で、痩せたい場所よりも、顔や胸などが痩せこけてしまった印象が強かったです。病人のような痩せ方と言ってもいいでしょう。

その後この方は病院で拒食症と診断されました。

そして今は元の体に戻るためのリハビリをしていらっしゃるようです。

そして最後は痩せる薬の怖さについて語っています。

ダイエット関連の痩せる薬はかなり世の中に多く出回ってしまっていますが、不用意に飲むべきではないと思います。やはり、食事の管理と運動で痩せるのが王道であり、安易な考えで服薬するのは良い結果を生みません。病人のように痩せても魅力的ではないですしね(笑)皆さんも痩せ薬という魔の魅力に取り憑かれないようにお願いします。

結局食事と運動で痩せるのが一番いいという結論に至ったようです。

私もそれが一番理想的だと思っています。

危険な痩せ薬の数々

次に実際にどんな痩せる薬があるのか紹介します。

ただし決して服用をおススメするものではありません。

どのような危険があるのか分かってほしいので紹介します。

1.サノレックス

これは脳の食欲中枢に作用して食欲を抑える薬です。

また代謝を上げて脂肪を燃焼させる効果もあります。

主な副作用は次の通りです。

  • 吐き気
  • 不眠
  • 動悸
  • 頭痛
  • のどが渇く
  • 便秘

こんなにもあります。

そして一番重要なのはこれは一種の麻薬のようなものだということです。

覚せい剤に含まれるアンフェタミンと同じ機能を持つ成分が入っています。

より詳しい危険性については次の方のブログをご覧ください。

禁断の痩せ薬「サノレックス」の効果と副作用、それでも飲みますか?

2.ゼニカル

これは食べた油を腸内で吸収させずに排出する薬です。

ゼニカルは脂肪分解酵素のリパーゼの働きを抑えます。

その結果食事により摂取した脂肪分の30%が便で排出されます。

主な副作用は次の通りです。

  • ビタミンの欠乏
  • 軟便
  • 突発的な下痢
  • 油分の多い便

これは実際に痩せることは痩せます。

しかし副作用が強烈です。

まず非常に下痢を起こしやすい体質になります。

服用する人によると無意識的に油が排出されるようです。

なので日常生活に大きな支障をきたします。

しかもこれだけの副作用がある上に値段も非常に高価です。

ある通販サイトによると次のような価格で販売されていました。

一箱42錠(2週間分) 7480円
一粒 178円
一か月分 14960円

ゼニカルは一箱に42粒入っています。

そしてそれを朝夕版1錠ずつ服用します。

1錠当たりの価格はなんと178円です。

それを3粒なので一日にかかるのは費用は534円になります。

これを毎日続けたらバカな金額になりませんよね。

一カ月で14960円
一年服用すればなんと179520円

もかかってしまいます。

はっきり言って暴利だと思います。

しかも副作用もかなり大きいです。

ゼニカルは副作用だけでなくお財布にも大きなダメージを与えます。

それでも早く痩せたいなら…

ここまで痩せる薬の危険性を紹介してきました。

ただ痩せる薬は早く効果が出るから人気があるんですよね。

しかし化学成分に頼るのは健康的な痩せ方ができません。

そしてかなり価格も高くなります。

なのであまりおススメできません。

それでも痩せたい方は天然由来のサプリを試しましょう。

もちろん科学由来のように急激に痩せることはできません。

しかし肥満対策には確実になります。

次はそのような天然由来のサプリを紹介します。

1.スーパーシトラスリポバーナー

グレープフルーツにはナリンギンという成分が含まれています。

苦みの成分でこれには脂肪燃焼作用があります。

またグレープフルーツにはリモネンという成分も含まれています。

この成分には次の2つの効果があります。

  • 血行促進してエネルギー消費を高める
  • 脂肪を燃焼させるタンパク質(UCP)を増やす

このようにグレープフルーツはダイエットに最適です。

その成分を凝縮したのがスーパーシトラスリポバーナー60錠(IrwinNaturals)というサプリです。

このサプリにはグレープフルーツエキスの他に

オレンジエキス
レモンピールエキス

など脂肪の燃焼を助ける成分が含まれています。

一回3粒を目安に一日2回食事ととるのがいいようです。

2.カイエン40,000HU

唐辛子にはカプサイシンが含まれていることはよく知られています。

このカプサイシンは脂肪を燃焼させる作用があります。

しかし、実際はカプサイシン自体が脂肪を燃焼させるわけではありません。

カプサイシンを摂取すると褐色脂肪細胞が増殖することが分かっています。

これは脂肪を形成する細胞の一種です。

脂肪細胞には褐色脂肪細胞白色脂肪細胞があります。

両者は次のような違いがあります。

細胞の種類 役割
白色脂肪細胞 カロリーを中性脂肪として蓄積する
褐色脂肪細胞 余分なエネルギーを燃やす

白色と褐色では役割が逆です。

痩せるには褐色細胞を増やせばいいという事になります。

なのでカプサイシンを含む唐辛子はダイエットにうってつけです。

ただ辛いものが苦手な人っていますよね?

そういう人のためのサプリがカイエン40,000HU 100カプセル(Nature’s Way)です。

1カプセル当たり450㎎の唐辛子が含まれています。

用法としては一日朝昼晩1カプセルを目安に服用するといいようです。

唐辛子を取りたいけど辛いものは苦手という人におススメです。

まとめ

痩せる薬には副作用が多くあります。

さらにゼニカルのように異常に高価な薬もあります。

もしこれを服用して健康被害が出ても自己責任です。

すぐ痩せられる
楽に痩せられる
1カ月でマイナス30Kg

などの煽り文句に惑わされて手を出さないように気を付けてください。

ダイエットは健康的に痩せましょう。