緑茶はダイエットや美容に効果的?その効果とは

こんにちは皆さん。

普段何気なく飲んでいる緑茶

その緑茶には実はダイエット・美容効果があると言われています。

その効果は日本だけでなくアジアや欧米でも知られてきています。

ここではその緑茶の効果について紹介します。

緑茶の美容成分

緑茶には様々なダイエットや美容に役立つ成分が含まれています。

主に次の成分が含まれています。

成分 効果
カテキン ダイエット効果
ビタミンB2 脂質の代謝
テアニン リラックス効果
ビタミンE
βカロテン
抗酸化作用
ビタミンC
タンニン
美白効果

緑茶にはこれだけの成分が含まれています。

その上緑茶自体にはカロリーはありません。

カロリーを抑えたうえで多くの美容成分を取ることができます。

是非普段の健康で積極的に飲んでいきたいですね。

では、次のそれぞれの成分の効果を詳しく見ていきます。

それぞれの成分の効果

カテキン

カテキンは緑茶の苦み成分でポリフェノールの一種です。

緑茶以外のお茶にも含まれますが、もっとも含有量が多いのが緑茶です。

次のような効果があります。

脂肪燃焼効果

カテキンには血糖値の上昇を抑える効果があります。

血糖値が最も上がりやすいのは空腹時に食事した場合です。

血糖値が急激に上昇するとインシュリンの分泌量が増えます。

そうすると脂肪を蓄えやすくなってしまいます。

なので急激な血糖値の上昇は避けなくてはいけません。

そのため緑茶を食事時にとると血糖値の上昇を抑えられます。

抗酸化作用

私たちは呼吸せずに生きていくことはできません。

それでエネルギーを作りますが、その時一部の酸素が活性酸素に変化します。

この活性酸素は酸化作用がとても強く、体に悪影響を及ぼします。

主にしみやシワの原因になったり、動脈硬化の原因になります。

その酸化を防ぐ作用がカテキンにはあります。

その効果は同じ抗酸化作用のあるビタミンEの50倍だと言われています。

美容には心強い効果ですね。

虫歯・口臭の予防

口臭は口の中の細菌が原因になっています。

一説にはなんと100億個もの細菌が存在しているそうです。

その細菌は食べかすなどを分解し、硫化水素などを発生させます。

それが口臭の元になっています。

カテキンには殺菌作用があります。

そのため口内の細菌を減らし、匂いを防ぐ効果があります。

ビタミンC

しみの予防・改善による美白効果

ビタミンCにはメラニンを抑える効果があります。

紫外線やストレスがあると表皮の最下層でメラニン色素が作られます。

この時、チロシンというアミノ酸が発生し、それがチロシナーゼ酵素でメラミン色素になり定着するとしみになります。

ビタミンCにはこのチロシナーゼ酵素を抑える働きがあります。

だからシミ予防に役立ちます。

また、ビタミンCには黒色メラニンを白色メラニンに変える作用もあります。

なので一度できてしまったしみに対しても効きます。

タンニン

タンニンにもビタミンCのように美白効果があります。

タンニンはタンパク質を変性させ、組織を縮める(収れん)作用があります。

この作用で毛穴が引き締まり、毛穴が目立ちにくくなります。

またメラニンを抑え、シミやくすみを防ぐ効果もあります。

ビタミンB2

栄養は体内で消化・分解されてエネルギーになります。

その過程は様々な酵素の反応によって進みます。

その酵素の働きを補助するのがビタミンB2です。

特にビタミンB2は脂質の代謝に欠かせないビタミンです。

緑茶は美容にいいことだらけ

このように緑茶には体にいい成分が多く含まれています。

この緑茶は日本だけでなく海外でも注目されています。

また美容だけでなく健康にもいい成分が多いです。

その効果の高さから日本だけでなく、海外でも飲まれ始めています。

緑茶の副作用

そんないいことづくめの緑茶ですが飲みすぎもよくありません。

飲みすぎで体調を崩したり、病気の元になる場合があります。

指摘されている副作用は次のようなものです。

貧血

タンニンは美白に効果があると先ほど説明しました。

しかしタンニンは鉄イオンと結びやすいという性質があります。

その結果鉄分が体内に吸収されにくくなり、貧血気味になります。

普段から貧血の多い方は過剰摂取に気を付けてください。

尿路結石

緑茶は尿路結石の原因になるシュウ酸を多く含んでいます。

特に緑茶はほうじ茶などと比べると4~5倍のシュウ酸があります。

なのでとりすぎには注意しましょう。

シュウ酸はカルシウムと一緒にとると排出されやすくなります。

なので緑茶はカルシウムの多い食品ととるのがおススメです。

緑茶の一日の摂取目安

では、緑茶は一日どのくらい飲めばいいのでしょうか。

明確な基準は存在していません。

ただカテキンは一日1000mgが摂取目安と言われています。

一般的なお茶なら10杯位です。

カテキン含有量が多いと言われている『お~いお茶濃い味』は

500mL当たり400mg

が含まれています。

なのでこれを2本くらい飲めばいいことになります。

食事の前や後に飲むのが理想的かもしれません。

まとめ

緑茶にはカテキンを始め美容にいい成分が多く含まれています。

普段の食事に積極的に取り入れていきたいですね。

ただ副作用もあるので飲みすぎにも気を付けてください。