赤面症はビタミンKで治る?効果的な摂取方法

赤面症は何らかの原因で顔が赤くなる症状です。

その原因には心理的・環境的なものなど色々あります。

人前に立つと顔が赤くなって恥ずかしい…
顔が赤いのを指摘されるとさらに赤くなる…
寒い日に外に出ると顔が赤くなってしまう…

こういう赤面症に苦しめられている人は多いです。

その赤面症を治すのに有効と言われているのがビタミンKです。

ここではビタミンKの効果と効果的な摂取方法を紹介します。

なぜ顔が赤くなるのか

赤ら顔は主に顔の頬などが赤くなる症状のことです。

原因には環境や心理的な次のような要因があります。

緊張や恐れ

赤面症でない人でも緊張して顔が赤くなることはあります。

赤面症の人の場合他の人と比べて顔が赤くなりやすいだけです。

また赤面症の人特有の考えがあります。

それは次のような考え方です。

『顔が赤いのを馬鹿にされるんじゃないか』
『他人から悪くみられてるんじゃないか』
『軽蔑されるんじゃないか』

こういう考えによりさらに赤面が悪化します。

ではなぜ緊張すると顔が赤くなるかというと自律神経が乱れるからです。

自律神経が刺激されると次のような変化が起きます。

  • 心臓の鼓動が速くなる
  • 瞳が大きく開く
  • 呼吸が浅く早くなる
  • 血圧の上昇
  • 汗が出る

赤面というのは自律神経の乱れにより起こる身体変化です。

アルコールの摂取

アルコールには血管を拡張させる作用があります。

お酒にはアセトアルデヒドが含まれています。

アセトアルデヒドは交感神経を強く刺激します。

その結果血管が拡張され顔が赤くなります。

皮膚が薄い

元々皮膚が弱く薄い人は赤面が現れやすいです。

皮膚が薄い場合血管が人より見えやすくなります。

そうなると血管の赤さが強調され赤面になりやすいです。

また間違った肌ケアで皮膚が薄くなることもあります。

こういう人は気温差などで顔が赤くなりやすいタイプです。

血液の滞りが原因

赤面の原因は緊張・気温差・アルコールなど様々です。

しかし共通しているのは血液が滞るのが共通の原因という事です。

これは生理現象なので自分の意志ではコントロールできません。

また自力で治そうとすると自律神経を刺激しさらに悪化します。

このような負の循環に陥らないためには対策が必要です。

ビタミンKで赤面対策

一番有効と言われているのはビタミンKを摂る事です。

このビタミンは血液の流れを促進する効果があります。

赤面の原因は血液の流れが滞り赤みが表面に現れます。

ビタミンKは血液の流れをスムーズにするので赤面に効果的です。

またクマやくすみの改善にも効果的と言われています。

体内では腸内細菌により必要な量の半分が作られます。

残りの半分は食事などで摂っていかなければなりません。

多く含む食品

ビタミンKは次のような食品に多く含まれています。

100g当たりの含有量
食品 単位(μ)
ひきわり納豆 930
パセリ 850
モロヘイヤ 640
納豆 600
しゅんぎく 460
かぶ(葉) 370
おかひじき 360
だいこん(葉) 340
こまつな 320
ほうれん草 320
しゅんぎく 250
たかな漬 220
かいわれだいこん 200
にら 180
サニーレタス 160

納豆と青菜に多く含まれています。

一日の摂取目安は150μgです。

過剰摂取症などないので特に摂取上限はありません。

効果的な摂り方

ビタミンKは食べ方によって吸収率が変わります。

大人のビタミンKの吸収率は

高い場合は70~80%
低い場合は10~20%

と言われています。

ビタミンKは油に溶けやすい油溶性のビタミンです。

そのため吸収率を高めるには油と摂るのが効果的です。

なので青菜を生で食べず油炒めなどすると吸収率が上がります。

その他の赤面対策

赤面の主な原因は血液が滞ることです。

なので生活などを変えればある程度は対策できます。

例えば次のような対策です。

ビタミンE

ビタミンEは若々しさを保つ抗酸化作用があります。

そのため『若返りのビタミン』と呼ばれるほどです。

血管を若々しくし血流を促進する効果があります。

主に次の食品に多く含まれています。

食品 100g当たり(mg)
アーモンド 29.4
とうもろこし油 17.1
マーガリン 15.1
すじこ 10.6
いくら 9.1
あゆ 8.2
たらこ 8.1
めんたいこ 6.5
かぼちゃ 4.7
赤ピーマン 4.3

主に植物油・ナッツ類・魚介類などに多く含まれています。

手軽にビタミンKを摂取できるのはアーモンドですね。

1日25粒程度食べれば1日の摂取量をカバーできます。

自律神経を整える

自律神経を整えることも重要です。

強いストレスを感じると自律神経が乱れます。

また睡眠不足も自律神経を乱す原因になります。

睡眠不足にならないよう気を付けましょう。

自分にとってストレスのかからない環境が大事です。

アルコールを飲みすぎない

アルコールは血管を拡張させる作用があります。

飲酒が習慣化すると血流が開きやすくなります。

また血管内に血液が溜まりやすくなります。

飲酒はほどほどにしておきましょう。

赤面改善は生活習慣が大事

赤面は血流が悪くなることが原因です。

なので血流を悪化させない生活をすることが大事です。

それに加えビタミンKなどで血流をよくしていきましょう。

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