シワを作る生活習慣とシワ予防する2つの方法

シワは見た目の若々しさに大きく影響します。

老化によってシワは増えていきます。

それは止められないのである程度シワが増えるのは仕方ありません。

しかし少しでもシワがないほうが見た目年齢は若くなります。

そこでここではシワを予防する方法をいくつか紹介します。

シワはなぜできるか

シワといっても実は種類があります。

それは表情ジワ乾燥ジワの2種類です。

それぞれのシワは次のような原因でできてしまいます。

表情ジワ

この表情ジワは主に顔の次の部分にできるシワです。

  • 眉間
  • 目尻
  • 額(ひたい)
  • 口元(ほうれい線)

例えば笑った時には口元にほうれい線ができます。

しかし若いときは表情を元に戻せばシワもなくなります。

しかし年を取ると無表情でもシワが現れます。

これが表情ジワです。

表情ジワができるのは次のようなことが原因です。

  • 表情のクセ
  • コラーゲンの不足
  • 姿勢の悪さ
  • 眉間にシワを寄せる

普段の生活習慣や加齢が主な原因です。

また眉間にシワが寄るなどストレスが原因のこともあります。

乾燥ジワ

乾燥ジワは表皮や真皮の水分不足でできるシワのことです。

表皮にできるシワは浅く細かいちりめんジワになります。

真皮にできるシワは潤いが失われ弾力がなくなることで深いシワになります。

特定の部分ではなく体全体に乾燥ジワはできます。

乾燥ジワは次のような原因でできてしまいます。

  • 肌の乾燥
  • 肌の保水力の低下
  • 紫外線による肌へのダメージ

シワが増える生活習慣

シワには生活習慣が大きく関係します。

特に気を付けなければならないのは活性酸素を増やす習慣です。

活性酸素は非常に酸化力の強い酸素のことです。

これが増えてしまうと老化が早まりシワもできやすくなります。

特にシワを作ってしまうのは次のような生活習慣です。

喫煙

喫煙は老化を早めます。

タバコの主成分は

ニコチン,タール,ベンツビレン,フェノール,ニトロソアミン

などの成分です。

どれも体に悪いですがこの中でも特に

  • タール
  • ニトロソアミン

は老化を早める活性酸素の発生源になります。

タールが肺に入ると除去するためにマクロファージが集まります。

これは体内に侵入した異物を食べて消化する体の掃除屋です。

ファージは消化時にスーパーオキサイドラジカルという物質を出します。

そしてそれが強力な活性酸素ハイドロキシラジカルに変化します。

また有害物質の除去のためにビタミンも大量に消費されます。

その結果病気のリスクも高くなるうえに肌の老化も早まります。

シワを増やしたくないなら喫煙は絶対にしてはいけません。

飲酒

喫煙と同じく飲酒も老化を早めます。

アルコールは肝臓で分解されます。

肝臓は有害物質を分解するのにエネルギーを必要とします。

そしてその時に使われた酸素の一部が活性酸素になるのです。

つまりお酒を飲むほど老化が早まるという事です。

  • お酒を大量に飲む人
  • アルコールに弱い人

などはアルコールの取りすぎに気を付けましょう。

紫外線

太陽光には紫外線という波長の短い光線が含まれます、

紫外線は波長の長い順に次のように分類できます。

  • UV-A
  • UV-B
  • UV-C

この内UV-Cは地上に到達できません。

なので一般的な紫外線はUV-AUV-Bのことを指しています。

紫外線を浴びるとUV-Aは肌の真皮にまで到達します。

それが線維芽細胞を傷つけ、コラーゲンの生成能力が弱まります。

また紫外線を肌が受けると活性酸素も発生します。

すると活性酸素によりコラーゲン繊維が切れたりします。

その結果コラーゲン量が減り、肌の弾力が低下します。

シワができても肌に弾力があればすぐに元に戻ります。

しかし弾力が失われると復元力がなくなりシワができやすくなります。

シワ予防する2つの方法

普段の生活習慣がシワを作る原因になります。

なのでシワを作らない生活習慣をするのが大事です。

それに加えて普段の生活で次のようなシワ予防をしましょう。

ビタミンEの摂取

ビタミンEは若々しさを保つ抗酸化作用があります。

抗酸化作用とは

活性酸素を除去したり働きを抑える作用

のことを指します。

そのため『若返りのビタミン』とも呼ばれています。

多く含む食品

ビタミンEは主に次のような食品に多く含まれています。

100g当たりの含有量
食品 単位(mg)
アーモンド 29.4
とうもろこし油 17.1
マーガリン 15.1
すじこ 10.6
いくら 9.1
あゆ 8.2
たらこ 8.1
めんたいこ 6.5
かぼちゃ 4.7
赤ピーマン 4.3

主に植物油・ナッツ類・魚介類などに多く含まれています。

特にアーモンドは豊富なビタミンEを含んでいます。

効果的に摂る方法

ビタミンEはもちろん単体でも効果はあります。

しかし同じく抗酸化作用のあるビタミンA・Cととるとさらに効果的です。

(1).ビタミンC

ビタミンCは次のような食品に多く含まれています。

10g\0g当たりの含有量
食品 単位(mg)
赤ピーマン 170
パセリ 120
芽きゃべつ 110
レモン 100
ピーマン 76
めんたいこ 76
キウイフルーツ 69
いちご 62
ブロッコリー 54
ハム 50

主に野菜や果物に多く含まれています。

(2).ビタミンA

ビタミンAは次の食品に多く含まれています。

食品 100g当たり(μgRAE)
鶏肉(レバー) 14000
豚肉(レバー) 13000
うなぎ 1500
あなご 890
モロヘイヤ 840
にんじん 720
あゆ 480
たまご(卵黄) 480
ほうれん草 450
しゅんぎく 380

魚や肉などに多く含まれています。

ただしビタミンAの場合は過剰摂取に気を付けてください。

1日の摂取目安・上限は次のようになっています。

成人男性 成人女性
摂取量目安(㎍RAE) 800~900 650~700
摂取量上限(㎍RAE) 2700 2700

レバーなどは100g食べるだけで上限の4倍以上を超えてしまいます。

ビタミンAを摂りすぎると

皮膚乾燥、無気力、眼球乾燥、食欲不振、吐き気、脱毛

などの症状が出てきます。

表情筋トレーニング

顔には表情筋という筋肉があります。

この筋肉は年を取るにつれて衰えてきます。

衰えてくるとシワやたるみが出てきます。

それを防ぐために日頃から表情筋を意識的に動かしましょう。

ただし極端に顔を引っ張るような筋トレだと逆にシワの元になります。

なのであまり力を入れすぎないようにしましょう。

あいうえお体操

顔のほうれい線を薄くする体操です。

やり方は簡単でただ『あいうえお』の口の形をするだけです。

ポイントは口の形を意識することです。

(1).『あ』の口の形

『あ』は大きく口を開けるような形になります。

唇を全方向に広げるようにしましょう。

鏡を見て上下の歯が見えれば上手くいっています。

(2).『い』の口の形

『い』は横いっぱいに口を広げるような形です。

なるべく口角を上げず平行な形になるようにしましょう。

(3).『う』の口の形

『う』は唇をすぼめるような形です。

唇を前に突き出すことを意識しましょう。

(4).『え』の口の形

『え』の形は口を横に開きながら口角だけ上にあげる形です。

『い』と似ていますが口の形は逆三日月型になります。

(5).『お』の口の形

『お』は口をすぼめる形です。

『う』より縦長の楕円形のような形になるようにしましょう。

これを繰り返すだけです。

疲れてきたなと思ったらそこで終了で構いません。

日々の積み重ねが大事

老化というのは止めることはできません。

日々の小さな習慣が老化を早めシワを増やします。

なので生活を改めて行くことが大事です。

それに加えビタミンを意識したり顔筋体操も重要です。

日々の小さな積み重ねがシワを防ぎます。

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